会社紹介
  株式会社きりく 会社概要  設立:平成九年(1997年)一月二十六日  正式名:株式会社きりく  代表取締役:北川 和之  資本金: 30,000,000円  店舗 : 実店舗1:びおびお        サイト1 :BIO-BIO NETSHOP    取引先銀行 :十六銀行尾崎出張所  事業内容 :   製造販売: 酸性水・アルカリ水(医薬品でない・飲料用ではない)   生涯教育寺子屋   高家寺に関わる物販   オーガニック製品販売(特注のみ)   その他、教育・環境問題 株式会社きりく びおびお 設立話「びおびお物語」 「今日は展覧会」。学級委員長の小学校2年のKは、いつもよりワクワクした気持ちで家を出ました。今日は特別に集団登校ではないので、集合場所を通り過ぎ、小さな四つ辻を駆け抜けた時、青い空が見えました。「あれ?」そう思った瞬間にドスっ、自分が空から落ちていました。自動車にひかれ、空中を舞い、数メートル先に仰向けに落ちたのです。その後、お腹が痛み出し、緊急に病院に運ばれました。数時間にも及ぶ手術。大腸と小腸が数箇所パンク(内蔵破裂)していました。その際に用いられたのが緊急用輸血。この時から、Kはアレルギー反応が激しくなりました。喘息や蕁麻疹、アトピー肌などひどいアレルギー反応でした。大学生の時に肺炎を起こし、その時に初めて調べたIgE抗体反応、その値が30000。普通アレルギーがかなり酷い人でも1000程度のものが、その30倍になっており、大学病院の先生さえ驚いた値でした。 そのKこそ、私。株式会社きりくを立ち上げる必要を感じたのは、誰よりも自分が必要としていたからです。そして同じように苦しんでいる方々のために、オーガニックなものが必要である、環境教育が必用であると感じていました。ちょうど高家寺の物販部門が必用な時でしたので、宗教法人から独立した形態も求められている時でした。 そんなある日、友人のJが、子供のアトピーの治療のために四日市中央病院に通っていると言っていました。伊藤仁先生というお医者様が、強酸性水サンクエスト水を使ってアトピーの治療をされていると聞き及んだのです。先生は、仁こどもクリニック という小さな町医者を立ち上げられたばかりでした。そこで毎日のようにアトピーで苦しむ患者さんを診ておられました。先生とお話をし、岐阜市でも先生の講演会をし、そしてついには、サンクエスト水そのものを扱う会社を立ち上げたのです。 会社の名前は、株式会社きりく。きりくとは、観音菩薩や阿弥陀如来のシンボルの音で、絶対的な深い優しさと愛情・清淨・智慧を意味する音です。 店舗名は、びおびおBIO-BIO。 BIO-BIOとは、「いのち」を表す言葉の「BIO」を二つ重ねた言葉。私たちを包んでくれている大いなる命と、私たち自身の小さな命の両方を指し示すのが、BIO-BIOです。 会社を立ち上げた当時、最初は、ケイン岐阜ステーションと契約をし、ケイン岐阜西ステーションとしてサンクエスト水を販売。その後、四日市の本部ケインステーションから岐阜ステーションが独立。その際に独立して、BIO-BIOとして、商品名を強酸性水と強アルカリ水に変更し販売を始めました。 現在、この商品をインターネットで扱っているのは当社のみです。類似品にはお気をつけ下さい。 ※、私ども病院でも薬局でもありませんので、薬そのものを取り扱ってはいませんし、治療の指導をすることも一切ありません。当社の強酸性水を、治療目的で使用される場合は、必ずお医者様の指導に従ってください。 また、この会社は高野山真言宗高家寺(こうけじ)というお寺の駐車場にございます。仏教では、仏法僧の三宝を大切に致します。仏法僧の元々の意味は、仏は目覚め気づくことであり、法はありのままに生きることであり、僧は仲良く平和に過ごすこと。ですから、一人ひとりが、さまざまなことに気付き目覚め、 ありのままに自分も他も活かし、共に仲良く平和に歩んでいける、そんな社会の実現を目指すことがこの会社の最大の目標です。そのために、人間の三つの活動である、からだ(Body)・ことば(Word)・こころ(Mind・Heart)の三つの健康をサポートし、次世代のための環境保護活動と寺子屋という教育活動も同時に行なっております。

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